神のタレ発売までの道のり・初回ロット残り329

かん吉清水店よしだきくこです。

 

本日もご来店ありがとうございます。

 

今日も、「Instagramを見てきました!」とおっしゃるお客様がいらして、神のタレを2本お買い上げくださいました。嬉しいです!ありがとうございます。

 

ぜひご来店の際は「ブログ見てます」などとお声かけください。よしだが喜びます。

 

鰻を食べなくても神のタレだけ買いに来るお客様、大大大歓迎です!

営業時間短縮による影響を立て直そうと思いついたのは、「鰻のふっくら煮」の販売を広げる事でした。

 

店頭でひっそりと販売していた鰻のふっくら煮ですが、実はこれもスタッフの間で大人気の商品でした。

 

給料日にスタッフさんに鰻を持っていってもらうのですが、ご家族にも大好評なんだそうです。

スタッフのご年配のお父様が食欲がないときでもこれならば喜んで食べるという話をしてくれたり、ホームパーティで出すと一番先になくなるとか、みんなとても気に入ってくれている商品でした。

 

もともと、遠方からのお客様にお持ち帰りいただくのに適したものとして開発した商品でした。

 

ウチの鰻は関西風の焼き方で蒸さずに一気に炭火で焼き上げるので、皮はパリッと身はカリふわの食感でとても美味しいのですが、冷めると蒸していないことが裏目に出て固くなってしまうんです。

冷めた鰻を家庭で美味しく食べる方法も考えたのですが、タレがついた鰻は焼き直すと焦げてしまうし、電子レンジではウチのパリッとした食感は出ないし、どうしても無理でした。

 

そこで家庭で美味しく召し上がっていただける鰻を考えたときにたどり着いたのが、タレとお酒でふっくらと煮上げた「鰻のふっくら煮」だったんです。

 

「蒲焼き」ではなく「鰻のふっくら煮」なら、湯煎で簡単に温めることができるし、焦がす心配もない。調理技術も必要なくどなたでも安定して美味しい鰻を楽しめるんです。

 

鰻のふっくら煮の販路を広げようと慣れない営業に行くことにしました。

 

続く。

 

鰻のふっくら煮と神のタレはエスパルスドリームプラザ内みのり市場またはかん吉清水店店頭にて販売しています。